
米粉の売り場ってどこにあるの?スーパーで探しても見つからないけど…
こんなお悩みはありませんか?
私もスーパーで米粉が見つからず、ウロウロしてしまうことがあります。
今回は一般的なスーパーの米粉の売り場と米粉がなかなか見つかりにくい理由、米粉が売っている店舗はどこなのか、業務スーパー、100円ショップ、コンビニなどの店舗で米粉は買えるのかを解説していきたいと思います。
米粉はどこに売ってるの?主な売り場はここ!

スーパーで「あれ?米粉ってどこに置いてあるの?」と思って、とりあえず粉ものコーナーに行っても置いていなくて見つからないことが結構あります。
「どこを探したらいいの?」と迷ってしまうことがあるのではないでしょうか。
そんな時はスーパーの製菓材料、粉もの、乾物・和食材、アレルギー対応・健康食品の4つの売り場コーナーをそれぞれ回ってみてください。
製菓材料コーナー

ホットケーキミックス、ベーキングパウダー、アーモンドプードル、ココアパウダーなどの製品が並ぶコーナーです。ここには主に製菓用の米粉が置かれていることが多いです。
また米粉だけでなく、米粉を使ったホットケーキミックスが並んでいることがあります。
粉ものコーナー

とりあえずここに置いてある確率が高いです。
小麦粉、お好み焼き粉、てんぷら粉、パン粉などが並ぶコーナーです。
ここには料理用の米粉が並んでいることが多く、製菓用の米粉などもまとめておいてあるところもあります。
大型スーパーでは料理用の米粉だけここに置いてあり、製菓用の米粉はここではなく製菓材料のコーナーに分けて置かれている場合も多いです。
乾物・和食材コーナー

昆布、わかめ、のり、切り干し大根、春雨などの乾燥食品が並ぶコーナーです。
ここにきな粉、くず粉といった粉類と一緒に米粉、上新粉、白玉粉など並んでいることがあります。
アレルギー対応・健康食品コーナー

最近のグルテンフリーやアレルギー対応食品の注目の高さにより、普通のスーパーでも専用のコーナーを見かけるようになってきましたが、アレルギー対応食品、グルテンフリー、veganの方向けの食品が並んでいるコーナーです。
子供用のカレー粉や特定原材料不使用の米粉パスタやレトルト商品などと一緒に米粉が並んでいることがあります。
米粉だけでなく、アレルゲン不使用の米粉を使ったお好み焼き粉や大豆粉が入ったホットケーキミックスなどいろいろな商品がおいてあります。
オーガニック系の米粉をこちらに置いている店舗もあります。
スーパーで米粉がなかなか見つけられない理由

なぜ米粉はなかなか見つけられなかったり、探しまわることになるのでしょうか。
店舗によって売り場が違う
これは米粉には多様な用途があるためです。
団子や白玉を作る和菓子の材料として使われたり、小麦粉の代わりに揚げ物やつなぎ、とろみをつけるための調理用として使われたり、クッキーやパンケーキなどお菓子を作る材料として使われたりと様々な用途があります。
そのためお店では用途にあわせて、買うお客さんの手に取りやすいように配置されており、一か所にまとめられていない場合もあります。
またお店側がどの客層にアプローチしたいかによっても異なります。
健康志向の高まりやアレルギー対応などの特徴を強調したいお店は、アレルギー対応やグルテンフリーコーナーに置いているなどお店ごとで方針が異なります。
そのため用途に合わせた場所やお店側の意図するコーナーに置かれており、売り場を回ってみるといろいろな種類の米粉を発見できます。
取り扱いが少ない、そもそも置いていない
最近では米粉の需要が高まっていることもあり、取り扱っている店舗も増えていますが、まだまだ米粉は取り扱いが少なく、店頭で見かける機会は少ないです。
小麦粉のようにお店の売り場内にたくさん商品があるわけではないので、見つけにくいのが現状です。
米粉はグルテンがないという特性があり、扱いづらい、失敗しやすいなどの理由で調理に使う人が少なかったり、価格も小麦粉と比べて高い傾向にあるため、購入する人が少ないです。
しかし米粉の需要は少しずつ拡大しており、農林水産省でも米粉の需要拡大をすすめているなど、2025年度の需要は過去最多を見込んでおり、10年前と比べると2.5倍に増えています。
今後店舗での取り扱いや売り場面積が拡大するかもしれないですね。
商品名に米粉と書かれていない
小麦粉は商品名のパッケージに薄力粉、強力粉など明記されており、わかりやすく手に取りやすいです。
しかし米粉は製品名に「米の粉」や「米粉パウダー」と書かれている商品があります。
「米の粉って米粉のこと?」、「米粉パウダーって米粉をさらにパウダー状にしているの?これでケーキ焼けるの?」と最初見たとき一瞬戸惑いまいました。
また薄力粉の代替品としての役割から「米粉」と並んで「薄力粉」と商品名に入っている製品があり、米粉だけの商品なのか迷ってしまいます。
そんな時は名称や原材料名が書かれている食品表示を見るとよいです。
米粉だと名称に「米粉」と記載されていて、原材料名に「うるち米」や「米」と表記されています。
またミックス粉だとグルテンフリーと書かれているが、「何の粉なの?」と原材料をみると米粉がメインだったりしますが、パッと見ではわからないものがあります。
米粉を探すときのコツ

米粉はスーパーなど店舗によって売り場がバラバラですし、売り場面積も小麦粉と比べて少ないので目につきづらく、なんとなく探していても見つけにくいです。
そのため粉ものコーナーだけでなく、米粉の用途に合った売り場をみたり、4つのコーナーを順番にみて回ると見つけることができます。
それでもに見つからないときは店員さんに聞くのがよいです。
でも聞き方によっては店員さんにうまく伝わらなかった結果、商品がなかなか見つからず一緒に店内をウロウロなんてこともあります。
そうならないため店員さんに聞くときは、「米粉ってどこに置いてありますか?」ではなく、「お菓子用の米粉はどこにありますか?」など用途も一緒に伝えると商品知識のある店員さんだとより正確に案内してくれます。
また商品を購入するときは食品表示をよく確認するとよいです。
米粉にはグルテンを含まないため、パンをふっくら焼くことが難しいため、「小麦たんぱく」を組み合わせて作りやすいようにしたパン用のミックス粉があります。
以前グルテンフリーの米粉パンが作りたくて、パン用の粉を購入したら、小麦たんぱくが配合されているものを買ってしまったことがありました。
米粉を使い始めたころだったので、米粉に小麦たんぱくが入っているものがあることを知らなかったため、内容を確認せず購入してしまいました。
商品の食品表示の欄に表記されているので、グルテンフリーを意識されている方はしっかり確認したり、グルテンフリー表示のある商品を購入することをおすすめします。
米粉買える場所はどこ?業務スーパーや100均、コンビニで買える?

米粉は具体的にどこで売っているのでしょうか。
米粉が確実に買える場所は一般的なスーパー、成城石井、カルディー、業務スーパー、富澤商店、自然派食品スーパーです。
ドラッグストアや100円ショップでも売られていますが、取り扱いのない店舗もあります。
コンビニではほとんど売られていません。米粉配合のパンやお菓子などは最近見かけることが増えてきましたが、米粉そのものを取り扱っている店舗は少ないと思います。
スーパー

米粉の需要が少しずつ高まってきていることもあり、さまざまな店舗で購入できるようになっており、ほとんどのスーパーで置いてあります。
しかし店舗によってメーカーや種類など商品のラインナップはまちまちです。
イオン
一般的なスーパーのなかでも、イオンは米粉の取り扱いの種類が多い方です。
料理用の米粉、製菓用の米粉、米粉を使ったホットケーキミックスやクッキー、カヌレ、ガトーショコラ用などのミックス粉も充実しています。
イオンは大型の店舗も大きく、食品売り場も広いため、ぞれぞれの用途に合わせて置かれていることが多いです。
粉ものコーナーに料理用、製菓材料のコーナーに製菓用とパンケーキミックスなどのミックス粉、グルテンフリーやアレルギー対応商品のコーナーにイオンのプライベート商品の米粉を使った製品を置いているといった感じです。
また全国展開の大型スーパーでどこでも入手しやすいです。
店舗によって異なるとは思いますが、波里の「お米の粉薄力粉」、共立の「お米の粉」など人気のある米粉がそろっていたり、イオンのPB商品もあり取り扱い種類は多く、内容量も少量から1㎏程度の大容量などサイズもいろいろです。
価格はメーカーによっても異なりますが、だいたい500g¥400前後 1㎏¥800前後でした。
成城石井
こだわりの食材や高品質な製品を取り扱っている成城石井では萬藤の米粉やみたけの米粉パウダーが置いてありました。
萬藤の米粉(料理・ケーキ用米粉)500g ¥410(2026年3月時点)
萬藤は成城石井では見かけるけれど、あまり他の実店舗では見かけない商品ですが、食品表示を見ると製造者は株式会社波里となっていました。
スーパーで見かける「お米の粉」シリーズが人気のメーカー波里が製造しており、高品質で米粉の特性も似ている印象です。
カルディー
ショッピングモールや大型のスーパーに店舗がある「カルディーコーヒーファーム」では、カルディーのオリジナル和食材製品の「もへじ」の米粉が粉ものコーナーに置いてあります。
他にも国産米粉のパンケーキミック、大豆粉をミックスしているミックス粉や、ほうじ茶入りの国産米粉パンケーキミックスなど面白い商品が置いていあります。
もへじの米粉の価格500g¥398(税別)(2026年3月時点)
業務スーパー
業務スーパーの米粉はコスパがよいと人気です。
価格 1㎏¥498(税別) (2026年3月時点)
2年ほど前は1㎏¥400以下で買えていましたが、昨今の米価格の高騰や物価高の影響からか値上げされていました。
それでもほかのメーカーの米粉よりかなり安く、ネットでも1㎏¥600以上で実店舗だと¥700以上するところが多いなか、業務スーパーの価格は驚きです。
最初に見かけたときは「えっ!こんなに安いけど、これ使って大丈夫?」と安すぎて、不安に思いましたが、食品表示を確認すると原材料は米(国産)、製造者は株式会社ニップンとあります。
原材料は国産のお米が使われていますし、製造者のニップンは製粉業界2位の企業です。
小麦粉やパスタ製品が多く、パスタの「オーマイ」などの製品を作られておりますが、米粉製品の取り扱いもあり「日本の米粉」を製造している会社です。
業務スーパーの商品はパケージがとてもシンプルで1㎏単位のまとめ買いが前提なので、この安さにつながっているのでしょうか。
商品はコスパもよいし、かなり使えます!
ただしパン・製菓・お好み焼き・惣菜料理用との表記がありますが、吸水率の高い粉だったので、ふわふわのスポンジケーキやしっかり膨らんでほしいパンには向かないようですが、揚げ物やチヂミなどの料理やクッキー、パンケーキなどのお菓子は美味しく調理できます。
売り場は粉ものに置いていることもありますが、粉ものから離れた通路の端の角あたりにドンと積まれていることもあります。
富澤商店
デパートの地下やショッピングモールに入っている手作りの材料が揃う専門店です。
スーパーなどの商業施設内にもコーナーが常設されていることがあり、製菓用、製パン用の米粉が並んでいます。
富澤商店の店舗やオンラインショップではミズホチカラや笑みわわといった品種の明記されている米粉など種類も豊富です。
私の自宅近くのスーパーにもコーナーが設けられていますが、製菓用はミズホチカラ、製パン用は品種の記載がなく、原材料名うるち米(国産)となっているものなど種類は限られており、少量サイズのものはなく、1㎏サイズの取り扱いのみでした。
価格は製パン用米粉1㎏¥738(税別)、製菓用米粉(ミズホチカラ)1㎏¥790(税別)(2026年3月時点)
米粉パン用のミックス粉も売られていますが、小麦たんぱくを含むためグルテンフリーの方は注意が必要です。
自然派食品スーパー
「オーガニック」や「こだわり」の商品を取り扱っていることが多い食品スーパーでは、米粉の種類をたくさん扱っている店舗が多い印象です。
一般的な米粉だけでなく、玄米粉やスーパーなど実店舗での取り扱いが少ないパン用米粉「ミズホチカラ」もみかけることがあります。
米粉のパンケーキミックスも充実しているところが多く、玄米粉や大豆粉がミックスされていたり、砂糖不使用の製品なども置いていあります。
自宅近くのスーパーではプライベート商品の米粉が500g500円前後で売られていました。
またオーサワの米粉(農薬・科学肥料不使用)もこちらで取り扱っていました。原材料にこだわる方やオーガニックを望まれる方にはよいですが、値段は高めです。
価格はオーサワの米粉(農薬・化学肥料不使用)500g¥1600(税込み) (2026年3月時点)
ドラッグストア

製菓用、パン用、料理用としての米粉が置いているお店はあるようです。
スギ薬局のX(旧Twitter)で米粉の取り扱いがあることが書かれていました。(2024年4月)
しかし私の自宅周辺の店舗では売られておらず店舗次第といった感じなので、確実に買える場所ではなさそうです。
100円ショップ

ダイソーやセリアといった大手の100円ショップにも取り扱いがあります。
ダイソーではキングフーズの米粉が置いてあります。
食料品の粉ものや製菓材料の場所に並べられていました。
ダイソーの米粉はふんわり膨らむようなパン作りには向かない様で、製菓や料理で使うのがおすすめです。
価格は150g入っていて、もちろん100円です。
パッケージに50gで2枚作れるパンケーキのレシピも書かれており、試しに使ってみようかなという方や料理に少し欲しいなという方におすすめです。
ダイソー、セリア、キャンドゥはそれぞれ取り扱いはあるようですが、店舗によって取り扱いのない店舗もあります。
私の自宅から一番近いダイソー、セリア、キャンドゥには置かれていなくて、食料品が充実している大き目の店舗で見かけることができました。
ネット通販

米粉は銘柄によって出来上がりに差が出てきますので、どこの米粉を使うかが結構重要です。
そのため欲しい米粉が実店舗で購入できるのであればよいですが、店舗での取り扱いが少ないとあまり選べなかったりします。
特定の商品を手に入れたいというのであれば、ネットで買うのが確実です。
また「今日欲しい」というのでなければ、Amazon、楽天市場、ヨドバシ.com、cottaなどのサイトが種類豊富で使いやすいです。
価格も実店舗より低価格のものもあり、サービスによって送料無料となることもあるので、米粉を探しまわったり、大容量の重い米粉を運ばなくてもよいのでネットで買うのはおすすめです。
まとめ
今回米粉の売り場や購入できる実店舗について解説しました。
スーパーなど実店舗では米粉の売り場は製菓材料、粉もの、乾物・和食材、健康食品・アレルギー対応食品コーナーの4つのエリアに置かれていることが多く、用途に合った場所を探すと効率よく見つけられます。
実店舗での取り扱いは以前より増え、一般的なスーパー、成城石井、カルディー、業務スーパー、富澤商店、自然派食品スーパー、ドラッグストア、100円ショップなどいろいろな場所で購入できるようになってきています。
米粉を使った商品もいろいろあり、初心者の方でも試しやすく挑戦しやすくなっているとおっもうので、毎日の料理やお菓子作りに取り入れてみてください。

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